進撃の巨人final season それぞれの思惑や矛盾点、疑問点をあげて考察(アニメ勢ネタバレなし)
進撃の巨人season final めちゃくちゃ盛り上がってて毎週楽しみすぎ!!
でもそんな中ヴィリーやマーレ側、エレンたちの思惑とかいろいろあったりして理解ができない場面がいくつもあります。見ているうちに矛盾点とかも感じたりしてしまってより混乱が大きくなります。
なので自分の思う矛盾点や疑問点、屁理屈などいろいろあげて今後の展開のために整理し、考察していきたいと思います。
前提・・・島のエルディア人が悪魔と呼ばれてる理由
昔人類を滅ぼしかけたから?
壁の王によって人類が滅ぼされる危険性があるから?
わからないけどそう仮定する
- 1、ヴィリー・タイバーの演説の目的はエルディア人の地位向上と世界を味方につけパラディー島のエレンから始祖を奪還し、世界を救うこと
- 2 、 マーレは世界を味方につけ、世界を救いつつ、軍事力を強化したい
- 3、ジークたちは
- 4、エレンたちは
- 5、最後に
1、ヴィリー・タイバーの演説の目的はエルディア人の地位向上と世界を味方につけパラディー島のエレンから始祖を奪還し、世界を救うこと
1、最初からフリッツ王が世界を救ったってことを知っていたのに、ヴィリーがパラディー島に敵対心を向ける意味が分からない。
エレンとその取り巻きだけに向ければいいのでは?
それともエレンに奪われる前なにも感じてなくて、それ以降に敵対心を向けるようになったの?
2、ヴィリーがパラディー島にいるエルディア人を悪魔と一括りにする理由がわからない。フリッツ王の事実を知っていたし、あなたもエルディア人やんと思う。
だから地位向上はマーレ側のエルディア人だけでなく島のエルディア人も含めればいいやん?なんで敵に回す?
今はエレンがいるから無理というなら、9年前はなんで島のエルディア人の地位向上を目指さなかったん?
2 、 マーレは世界を味方につけ、世界を救いつつ、軍事力を強化したい
世界を味方につけることで中東連合とかが侵攻してこれなくなるというメリットがある
「お前らは世界を救おうとした。そうなんだろ。」このエレンのセリフから読み取れるように、ライナーたちは壁の王が始祖の力によって世界を滅ぼす危険性性があるから、パラディー島にきて、世界を救おうとした。
疑問・・・どうせ奪ったあと戦争の軍事力として始祖の力を利用するなら世界を救うもくそもなくね?
3、ジークたちは
1、ジークたちのエルディア人はなぜマーレに見下されているのにも関わらず、忠誠を誓ってる?
ほんとは死ぬべきと世界は思ってるけどマーレは生かしてくれるから?
2、ガビとかがパラディー島のエルディア人を悪魔っていう理由がわからない。世界を滅ぼす危険性があるから?なら・・・下に書いている
恨む理由はわかる。自分らを置いて逃げたから。
4、エレンたちは
1、仮にエレンが始祖をマーレに譲れば解決する?
パラディー島の人達全員マーレの支配下なれるとかなら譲ればいいやんと思う。でも多分パラディー島の人はエルディア人にも人権があるんだって示したいから世界を敵に回すのかな?
エレンやアルミンが民間人を殺さざるを得ない理由とかもこの辺にありそう
2、それならジークやガビとかはただ今まで世界を壊す危険性があり、私たちを置いていった悪魔って理由からパラディー島のエルディア人をつぶそうとしてたけど、もし「あいつらはエルディアを救おうとしてる」って気づいたら、エレンたちと協力して世界を敵にまわすのでは?
5、最後に
今回ここにあげさせてもらった疑問点ははほんの一部ではありますが、自分と同様理解が及ばない人のお役に少しでもこの記事が立てば幸いです。みなさんもコメント欄に疑問に思ったことや矛盾点を書いてみてください。
※アニメ勢のためにネタバレは絶対にしないでください